資金調達について
2023/11/14
最近、設立して3年以内の会社の税務顧問契約をすることもありますが、
資金繰りに関しては苦しくなってから金融機関に借入など資金調達の増額を
お願いされているお客様をよく見かけます。
設立してすぐの場合は会社もこれからですので事業計画などを基に
創業時の融資等のお願いをしますが、会社設立から数年経つと
決算を迎え業績が出てくるので業績も踏まえた融資の検討と
なっていきます。
設立当初はなかなか経営もうまくいっていないことも多いため
業績も厳しいことが多く少し厳しくみられることもあります。
そのため創立時の資金繰りを余裕を持つためには会社設立時に自己資金を確保したり、資金調達をしっかりやっておくことが大事です
資金繰りに余裕をもっているとその後の事業運営が楽になることが多いです。
借入と聞くとよいイメージを持てない方もおられますが、
ビジネスを大きく、安定的に行おうとすると資金の余裕が
少しでもあった方がいいため必須であり、上手に使うことが重要です。
当事務所でも設立してすぐの会社などは資金繰りの計画のサポートや
金融機関の紹介なども行い少しでも余裕を持って経営ができるように
アドバイスしています。
創業して間もなくの会社など資金繰りに関してお悩みの方は
お気軽にご連絡ください。
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福田公認会計士事務所
住所 : 大阪府大阪市北区豊崎3-15-4 ローツェⅡ404号室
電話番号 : 090-7878-6259
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